3D都市モデルを活用した公共施設ゾーン再整備検討事業
令和７年１月に市役所が新庁舎へ移転してことを踏まえ、移転後の跡地等に、図書館、市民ホール、子育て支援等の魅力ある複合施設を整備するため、市民アンケート、ワークショップなど、市民意向を把握しながら、官民連携で検討を進めている。 今回のユースケース開発では、市民と複合施設の整備イメージの共有や円滑な合意形成を図るため、３D都市モデルを活用し、専門家や市民との意見交換を交えながら、ケーススタディに取り組むこととする。 今後の具体的な複合施設整備については、プロポーザル方式により、民間事業者から提案を受けた後、建築計画の3D化について検討し、市民との施設イメージの共有、施設デザインと周辺景観との調和、施設課題点の改善などに活用し、日常的に多くの市民に利用され、魅力ある複合施設としていく。
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