E-ディフェンス実験試験体の詳細解析モデルと解析結果

国立研究開発法人防災科学技術研究所では、構造物の地震被害に関して、構造・非構造部材の損傷や家具・什器類の移動・転倒から構造物の崩壊までを精緻に予測する数値シミュレーションシステムとして数値震動台を開発しています。 ここでは、E-ディフェンス実験試験体を益城町の敷地に仮想的に配置して、熊本地震での地震動で解析した結果を示しています。

データ

  • 10層RC建物の地震応答解析の動画ファイル

    2015年にE-ディフェンスで実施されました10層RC建物実験の試験体の詳細解析モデルを数値震動台で熊本地震の地震動を入力して解析した結果の動画ファイルに...

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最終更新 11月 19, 2021, 05:37 (JST)
作成日 11月 5, 2021, 08:42 (JST)
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