植生調査(1/25,000縮尺)

我が国の国土は南北約3000km超に及ぶ島嶼群であり、亜熱帯のマングローブ林から標高3000mを越える高山帯のお花畑まで、多種多様な自然環境が存在している。 植生はこの多様な自然環境に対応して地域ごとにさまざまな様相を示しているが、これらの多様性は植生の存在する地域の地史・気象・地質・地形さらには人間を含む他の生物との相互作用等に基づく植物の進化及び適応の結果である。 植物社会学に基づいて群落単位を地形図上に表現した植生図は、環境アセスメント及び自然環境保全施策立案のための重要な基礎情報として位置づけられている。 本調査は、全国の植生の現況を把握して、上記のような重要な役割をもつ現存植生図を全国的に整備するほか、詳細な現地調査に基づき、我が国の生物多様性に関する基礎情報を収集する目的で行われている。 第6-7回:vg67 現存植生 ファイル形式:Shapefile他(zip)

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作成者 生物多様性センター
メンテナー 生物多様性センター
最終更新 10月 26, 2021, 09:29 (JST)
作成日 12月 28, 2017, 14:45 (JST)
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