■経緯
 2015-2016年度に東京大学主催で、地方公共団体が所有する都市計画情報(基礎調査、航空写真等)をオープンデータとして公開するための課題・方策を検討するための勉強会を開催してきました。その中で、地方公共団体が都市計画情報をオープンデータとして公開するための課題のアンケート調査やG空間情報センターへの試験的登録を行い、センター側の機能等の確認を行いました。また、それらを受け、2017年度からは、国土交通省都市局主催で「都市計画基礎調査情報の利活用及び調査のあり方検討会」が開催され、オープンデータ化に向けた個人情報に配慮したデータの集計方法やデータ項目の統一化を含めた「都市計画基礎調査利用・提供ガイドライン(案)」の検討を行ってきました。
 それらと並行して、実際のオープン化に向けたデータ加工やオリジナルデータ利用申請も迅速に進めていけるよう、6県3政令市の協力をもとに、これまでG空間情報センターで様々な情報のオープンデータ化の実績があるAIGIDが東京大学と連携し、「都市計画基礎調査データ流通研究会」を開催し、実証実験を行ってきました。つきましては、6県3政令市のオープンデータと、オリジナルデータの利用申請画面を試験的に公開しますので、御意見等ございましたら、お寄せ頂ければと思います。

■対象
 山形県、群馬県、兵庫県、香川県、高知県、熊本県、横浜市、名古屋市、広島市で扱っている過去の都市計画基礎調査データのうち、以下が対象となっています(県は県下の市町村分を含みます)。

  • 建物利用現況調査、土地利用現況調査を小地域(町丁字)単位で集計したもの(オープンデータです)
  • 上記集計前のオリジナルデータ(本サイト上での利用申請が必要です)
  • 各自治体で公開データは異なります

■各データへのリンク

     

自治体名 都市計画基礎調査
(小地域(町丁字)単位での集計データ)
オリジナルデータ
山形県 都市計画基礎調査(土地利用・建物) こちらから申請下さい
群馬県、香川県、横浜市、広島市、 熊本県 熊本市、阿蘇市、菊陽町 は対象外です
群馬県 都市計画基礎調査(土地利用・建物)
兵庫県 都市計画基礎調査(土地利用・建物)
香川県 都市計画基礎調査(土地利用・建物)
高知県 都市計画基礎調査(土地利用・建物)
熊本県 都市計画基礎調査(土地利用・建物)
横浜市 都市計画基礎調査(土地利用)
名古屋市 都市計画基礎調査(土地利用・建物)
広島市 都市計画基礎調査(土地利用)